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家政婦のミタ あらすじ [家政婦のミタ あらすじ]

先週から始まった、主演・松嶋菜々子さんのドラマ「家政婦のミタ」。
(水曜22:00~)
第1話を見逃しちゃった、そんな人のためのあらすじです。

【あらすじ】
請け負った仕事は“何でも”完璧に達成する
凄腕の家政婦、三田灯(松嶋菜々子)

しかし、彼女は笑ったり、こびたり、そんな仕草が皆無で常に無表情。
感情の起伏が全く感じ取れない。

晴海家政婦紹介所の晴海明美(白川由美)曰く、
「愛想は悪いですが、仕事は完璧にこなします。
ただ、言われたことは何でもやる。気をつけてください。
人を殺せと言われれば、本当にやりかねないので

そんな彼女が、派遣されたのが阿須田家。
家族構成は、妻・阿須田凪子(大家由祐子)を事故でなくした
夫(長谷川博己)と母を亡くした4人の子供たち。

第1話では、次女の阿須田希衣(本田望結)の誕生日の話がメインです。
何が欲しいか聞かれた希衣は、「お母さん、お母さんに会いたい」と言い、
続けてミタ(松嶋菜々子)に「一緒に逢いに行ってくれる?」と聞いてしまう。

ミタは一言、「承知しました」と返し、希衣の手を引いて川に入っていく・・・

長男の翔(中川大志)が偶然、通りかかったため大事には至らなかったが、
この一件から「あの家政婦はヤバイ」と不信感を募らせてしまう。

そして、迎えた誕生日会では、亡き妻の妹・結城うらら(相武紗季)が、
希衣(本田望結)を喜ばせようと去年の誕生日を再現しようとする。
母の衣服を纏い、去年と同じ料理を並べようとするも当然、上手く行かない。

長女・結(忽那汐里)が、「いつまでも、こんな服を置いておくから!」
と言い放ち、ミタに母の衣服の処分を頼んでしまう。

此処でもミタは「承知しました」と。

すぐさま、クローゼットを開きすべての服を
庭に放り出し灯油と共に火を放った。

すべてが燃え尽きた跡の中から、
母が生前大切にしていたモノが見つかる。

それは、缶箱に入った石ころだった。

「いつだったかお母さんが自慢してた。
希衣(本田望結)から初めてもらったプレゼントだから、
一生宝物にするって。お母さんは希衣のことが大好きだっだんだよ」

とは、父・恵一(長谷川博己)の言葉。

そして、家族に笑顔が戻る・・・



ここで終わればハッピーエンドの第1話……

その後、父・恵一(長谷川博己)から出たのは驚きの一言、

「妻は事故じゃないんです。妻は自殺なんです。僕のせいで死んだんです


そして、第2話に続く・・・

第2話は、10/20(木)の22:00~です。
お見逃しなく。


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